|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana) ・ ラム : [らむ] 【名詞】 1. (1) lamb 2. (2) rump 3. (3) rum 4. (4) RAM (random access memory) 5. (P), (n) (1) lamb/(2) rump/(3) rum/(4) RAM (random access memory) ・ 錬金術 : [れんきんじゅつ] 【名詞】 1. alchemy ・ 金 : [きん] 1. (n,n-suf) (1) gold 2. (2) gold general (shogi) (abbr) ・ 術 : [すべ] 【名詞】 1. way 2. method 3. means
『ヴィオラートのアトリエ 〜グラムナートの錬金術士2〜』(ヴィオラートのアトリエ グラムナートのれんきんじゅつしツー ''Atelier Viorate 〜Alchemist of Gramnad 2〜'')は、2003年6月26日にガストより発売されたPlayStation 2用ソフト。映像DVDなどが付属した初回限定版も発売された。また2004年7月8日にはガストベストプライスとして廉価版も発売された。2011年2月3日にはPlayStation Portable版『ヴィオラートのアトリエ〜グラムナートの錬金術士2〜群青の思い出』が発売された。 == 概要 == 錬金術でアイテムを調合するのが特徴のRPG「アトリエシリーズ」の5作目(外伝的作品を除く)であり、A5の通し番号を振られている。A4にあたる『ユーディーのアトリエ 〜グラムナートの錬金術士〜』と合わせ、特に「グラムナートシリーズ」と呼ばれる。なお時代設定は『ユーディーのアトリエ』から約25年後で、舞台は前作のフィンデン王国の隣のカナーラント王国だが、ストーリー上の繋がりは薄い。前作同様ザールブルグシリーズのキャラが一部ゲスト出演している。ザールブルグシリーズに換算すると『エリーのアトリエ』の7年後の話。キャラクターデザインは前作に続き双羽純が担当。 本作品の特徴は、主人公ヴィオラート(ヴィオ)が経営する「錬金術の店」である。カナーラント王国の片田舎「カロッテ村」を活性化させることが目的であるが、ヴィオの店が人気になるほど村への訪問客が増え、村が大きくなっていく。また、店の品揃えが村の発展の方向性に大きな影響を与える。 従来のシステムにあった冒険者レベル・錬金レベルに加えて店レベルという成長項目が加わった。顧客満足度を経験値として上昇し、レベルが上がることで販売スペースが広がっていく。ただし、レベルが高くなればなるほど売り物のアイテムへの評価が厳しくなる。 また、前作『ユーディーのアトリエ』では廃止された期限の概念が復活。一定の期限内に条件を満たすことで9種類のエンディングに分岐する。逆に前作に実装されたスマラクト盤(時計)の概念が廃止された為、簡単な調合やミニイベントにも最低1日を要するようになった。 そのほか戦闘では特定のキャラクターの組み合わせがパーティー内にいる時に発動可能な「合体必殺技」が実装された。(前作ではマルティン・ボーラー雇用時のみ使用可能な『漢の花道』が唯一の合体必殺技) 前作では調合装備アイテムによりキャラクターが無敵化したり、移動日数が0になったりする弊害があった為、各アイテムは全体的に弱体化している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ヴィオラートのアトリエ 〜グラムナートの錬金術士2〜」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|